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ラクシュミー10周年です。
本日、12月23日
お客様に支えられて10年の月日が流れました。
本当にありがとうございます。
私たちの大好きをいっぱい詰め込んだ場所で、
お客様がその人らしくリフレッシュしていただけるよう、
これからもお手伝いさせていただきます。
11年目もどうぞよろしくお願い致します。
感謝の気持ちを込めて、
2020年2月末まで、全セラピー10%OFFでさせて頂きます。
(毎月1回ご利用頂けます。)
来春「タイ式子宮ケアコース」が仲間入りします。
女性特有の不調を子宮から、お客様と一緒に見つめなおす内容となっております。
ラクシュミーに集まってくださる女性の方がきらきらと歳を重ねていただきたく作ったコースになります。またお知らせします。
ご安心ください!!男性のお客様にもお勧めのコースになっております。
今年はいつまでも温かく年末がまだまだ先の気分ですが、今から訪れる冬の寒さをラクシュミーで乗り切ってください。
心よりお待ちいたしております。
〇〇〇年末年始のお知らせ〇〇〇
2019年は12月30日(月)まで営業、年始は2020年1月5日(日)より営業しております。
ラクシュミー ~ゆったり隠れ家サロン~ 新山・大前
セイタカアワダチソウはやっかいもの?!
只今一つ一つ秋を満喫しています。
2週間前ぽろりぽろりと散っていた実家の金木犀。
あらっ、横川でも、またあの甘い香りが何処からかしてきました。
時季がずれて嬉しい、この香りに包まれると嬉しい。
ところで、
秋の空き地を黄色で覆い隠す、セイタカアワダチソウ。
わんさか生えて、名前のごとく空に向かってまっすぐに立ち生命力半端ない草、
どこでも生えている雑草ですね。
友人もそのわんさか度に困っています。
そんな雑草も野草ブームで一躍一部では嫌われ者脱却。
効能の有無は本それぞれ。
薬効に科学的根拠は見当たらないと書いてありました。
花が咲く直前の時の蕾を干して入浴剤にすると、体内の毒素排出にいいそうです。蕾に含まれる酵素がいいらしい。
薬草風呂にも使え、サポニンを含んでいるので、お風呂に入れると本当に泡立つそうです。
ペットボトルのお茶を振ると泡立つのはサポニンの仕業だそう。ふーん。
名前の由来は、アワダチソウは泡立ち草なのかな?
鮮やか黄色が目をひきます。
あの繁殖力の強さ。
なので、何かしらの効果を期待しつつ、香りが好きなので今年もオイルにつけ込みました。
そんなセイタカアワダチソウ、周りの植物を駆除するために根から出している毒に、自分があたって勢力衰え中だそうです。
人間でもありますよねぇ、こういうこと。
アンチャンイロイロ。
タイ名はアンチャン、英名はバタフライピーという、かわいいお花があります。
青むらさき色の本当に綺麗な、
名前の如く蝶のよう。
豆科の植物。
アントシアニンたっぷりと眼精疲労にもいいと言われる。
ハーブティーとして淹れると、心ときめく美しい色です。
最近ではカフェやカクテルでちらほらお目にかかる。
緑の中にしっかりとした色が個々主張しているようにも見えますが、
緑の中に本当にむらさき色の蝶が休んでるようにも見えます。
友人の育てている畑から、今年は贅沢に何回もおすそ分けが届いた。ありがたい。
夏の暑い日レモンを入れると〜ジャン!!あら不思議な女子うきうき飲み物になる。
ほんの少しだけ豆っぽい香りがしますが、クセのない味。
レモンのクエン酸がアントシアニン色素に反応して紫色に変わる。目に楽しい飲み物。
最初は綺麗な青なので、青の飲み物をお出しした時の、お客様のギョギョ感は楽しかった。
お客様にもお子さまと楽しんで頂きたくお福分け。
先日おすそ分け元一つの三原市深町に広がる「てとてとて深町ハーブ畑」さんに
おじゃましました。
その植物のいわゆる旬が過ぎても、種取りためのハーブが力強く生えている。
秋の初めに今年最後のアンチャン。
タイでは美容にいいとされ、石鹸やシャンプーなど、スキンケア商品として売られています。料理や染物にも、と幅広く使われている。
なので、ヘアトニックを作ってみることにしました。
瓶を透かして光あたると、あぁ美しい。これが自然、天然の色なんですよね。
10月にはローゼルの収穫も楽しむことができるそうです。
来年はラクシュミーでも仲間を集めて、季節のハーブ摘みツアーをしたいです。
生活の中にハーブを取り入れて、たまにゆっくり静かに過ごすことを心がけています。自分のお気に入りの場所でってことが大切ですねっ。
10月より価格改定のお知らせ。
ラクシュミーからお願いとお知らせです。
オープン以来今の価格でサービスの提供をさせて頂いておりましたが、10月の
消費税改正に伴い、2019年10月より 10年ぶりに価格を見直すことになりました。
何卒ご了承くださいますようお願いします。
更なる価値ある技術とサービスの提供に努めてまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。
ラクシュミー 新山、大前
タイ旅行記 夏 -後編-
続いて後編です。
ででーーーーんとバンコク丘の上にそびえ立つ寺院
ワット・サケット
螺旋の階段をあがって登りきると風が吹き抜けて気持ちいい。
気持ちのいい風で帰りたくなくなります。
ここは、アユタヤ王朝時代に建立された歴史の古い寺院。
地上から約80メートルと小高い丘は自然のものではなく土を盛り造成されたそうです。
おや、見覚えのある植物が。
ラクシュミーにも同じ?似てる植物がいて
夏場は太陽の光を浴びて葉が赤く染まり、
冬は室内できれいな緑色をしています。
なんだか嬉しくなります。
少し赤い色が落ち着いてきました。
そして旅のメインイベントのひとつ。
情報通のお客様より何年も前から話を聞いてて気になっていたあの島へ
メジャーなところではないのかホテルのツアーガイドに聞いても、タクシーのおじさんに聞いても、地図広げて指差しても
なんでそんなところ行くんだ?
知らないな、という雰囲気。
岸は目の前、片道2バーツの船に乗って上陸
素焼きとお菓子の島、クレット島。
早くに着いたからまだお店も準備の最中
狭めの路地をぐんぐん進む
素焼きの鳥の笛はおばちゃんがピロピロふいてて
音色につられて購入
しかし吹けず…コツがわからない(笑)
この花は見つける度に気になる存在。
枝の生えかたもスゴイ!!
またゆっくり行きたい島です。
ひげのもじゃもじゃはえたお初ランブータンも美味でした♡
まだまだ知らないタイを五感で楽しみました。
コップンカーー(^人^)
タイ旅行記 夏 -前編-
なつやすみ、35度超えの暑い日本から飛び出して行った先はタイ。
日本より暑くなくて過ごしやすい。
映画『戦場にかける橋』の舞台となったカンチャナブリへ向かう。
タイとミャンマーを結んでいた鉄道
クウェー川鉄橋駅からガタンゴトンと列車にゆられる事1時間、タムクラセー駅に着いた。
岩壁と川に挟まれた線路は岩石を砕き山肌を切り崩しながら軟弱で不安定な地盤の上に木製の高架橋を建て鉄道のレールが敷いてある。
第二次世界大戦中の厳しい時代にたくさんの人の手によって作られた線路が今も現役で活躍している。
足を踏み外さないようにゆっくりアルヒル桟道橋を歩く。
私は『クワイ河に虹をかけた男』という映画をみるまで知らなかった。
時は変わって夜。
ナイトマーケット
タラート・ロットファイ・ラチャダー上からパシャり。
あちこちで日本語が聞こえる。
ザ・インスタ映えという景観。
ピンクの卵!!
チェンマイに行った時、よく食べてたロティの屋台をバンコクで見つけてテンションMAX、嬉しい。
バナナが入ったクレープみたいなシンプルなおやつ。
果物もいっぱい。
し~あ~わ~せ~❤
後編につづく
『よもぎづくしで夏越祭り』のご案内
今年は梅雨入りが遅かったですね。
ついつい冷たい物に手が伸び取り過ぎたりと、水分排出が上手くいかないと、水風船を身体の中にいっぱい溜め込んだ状態になってしまいます。
そこにクーラーや冷たい物を取り過ぎで身体の水風船が冷え、夏でもむくみや冷えの原因となります。東洋医学で言う水毒です。
今年は梅雨入りも遅かったり、年号も変わったり、何かと目まぐるしさを感じます。
よもぎのオイルで全身デトックスして頂き、楽しく元気に秋を迎えていただけるようお手伝いさせてください。
〇●〇夏越しメニュー〇●〇
タイ式マッサージ&よもぎオイルの部分ケア
(※背中か脚背面のどちらかお好きな方を選んでください。)
○ショートコース 70分 7,000円 6,000円
○ミディアムコース 100分 9,500円 8,500円
○ロングコース 135分 12,500円 11,000円
2019.8.6 立秋前までのご案内
日本でも古くから身近に親しまれている植物のひとつよもぎ。
自然農法・宮島中岡農園さん畑のエネルギッシュなよもぎのエネルギーを借りたメニューになっています。
※パッチテストもさせて頂きますが、アレルギーのある方はご一報ください。
〇お祭りのおまけ。〇
○よもぎ、カモミール、薄荷の爽快フットバス付き。
○大城よもぎ博士の美味しいよもぎ茶付き。
○フットバス中、絵本「よもぎ博士のよもぎのお話」を貸し出し。
〇夏越祭り中・お得なキャンペーン価格!!〇
「タイハーブ温熱療法 ソルトポット」
20分 1500円 もご案内しております。
塩入り素焼き壺を直火で温め、ハーブでくるみお腹を中心に施術していきます。内蔵を温め刺激するため、夏場の冷えにもアプローチします。
キャンペーンメニュー、いつものタイ古式マッサージと組み合わせて、この機会に体感してください。
6月の宮島中岡農園さん。
夏至を迎え、どっぷり梅雨シーズンに入る前にちょっと6月を振り返る。
6月初旬、宮島中岡農園さんでヨモギづくしの一日を過ごしてきました。
年に一度お会い出来る顔、心からゆっくりできる場所。
自然とみんなの顔が緩んできて、それぞれがマイペースな時を過ごす。
瀬戸内の穏やかな気候で育った、エネルギーたっぷりな畑をみると元気になる。
野草詰みをすれば「野生」が取り戻せる。と何処で聞いたことがある。
夢中になり、ついつい、強欲になるところをストップ!!
ちょうどよく、使う分だけ採りましょう。
手をとめると山から吹き下ろす風が気持ちいいいーーー
ちぐさちゃんは今年も頼りになる、立派な農家の女。
低温でコトコトコトコト、
瞑想ヨモギオイル作り。
料理上手なメンバーの集まりなので、ご飯も最高。
体に優しい季節の養生メニューのあれこれ。
話すのと食べるのと、お口が忙しい。
今年のチャイはカモミールチャイ。なかなか美味。
牛乳を温めて、最後にカモミールを入れて2分。
からだが安心します。
今年もここに来れて良かった。
何処でもだが、誰と、が私にとって大切なことなんだなと思う一日でした。
ラクシュミー園芸部便り
小さな鉢の中、ぎゅうぎゅうに根を張って成長してた植物たちをやっとひとまわり大きな鉢に植え替えしました。
いいお天気。
タネから育てたタマリンドは4年目を迎えました。
新しい仲間も増えてますますラクシュミーのベランダはグリーン色です。
4月に植え替えたハマユウも葉っぱが少し太くなりました。
おや、何かの芽があちこちに。
土に混じってタネが入っていたみたいです。
なんだかかわいくてちょっと放置中。
日光さんさん
夏はこれから。
すくすく大きくなぁーれ(●´∀`人´∀`●)
朝活「生揚げ醤油づくり」。
今日の朝活は「生揚げ醤油づくり講座」に行ってきました。ほぼ毎日何処で遊んでいます。
味噌づくりや漬物と、発酵ライフを満喫してる人も多いですよね。ほんとに混ぜるだけ。
「日本一カンタンな醤油の作り方」と言われたように、本当にカンタンでした。
お醤油って何?というところから入り、濃口、淡口、たまりに再仕込、白醤油と初お醤油テイスティング。
醤油を作る時の麹は醤油麹菌で、普通の麹菌と違うんだ!とまったくもって知りませんでした。
生揚げ醤油や醤油麹を使ったお料理レシピなども教えてもらい、
醤油麹とクリームチーズと柑橘系ジャムのディップも美味しい!
仕込み後6ヶ月まって、後は漉すだけというシンプルな作り方。楽しみです。
今からだと11月!!食欲の秋真っ只中じゃないですか!!皆さんにお福分けしたいなぁ。
朝活がお店に興味を持ってくださるかたの生活のヒントになればなと思っています。
ちょっとここで、今後のお知らせ。
背筋を伸ばして、凛とした歳の取り方をしたいなと思いの企画「姿勢を正そう タイチー編」や、
夏休み親子企画・虫デザイナーさんによる「むしぬいくるみづくり会」など、
身体や物をツクロウ会を考えてます。
お!!なになに!!と思われたかたはご連絡お待ちいたしております。