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‘こいわい食堂’ タグ

たびのおもひで祝島。

       フェリー   先日、瀬戸内海にぽっかりうかぶ小さな島、祝島に行ってきました。 山口柳井港から定期船に乗って60分、一日往復6便のとても便利とはいえない場所。   なぜだか今年もいってしまう。   5年前に祝島に移住し、食堂を営んでいるともだちの友人をたずねての旅でした。     祝島海辺2 手シーグラス 船を降りると、潮風がここちよ~~く、秋晴れのとっても気持ちのいい日。 これだけでしあわせを感じる。 電話でしか話してない人が、笑顔でむかえてくれる。 ひとの縁のしあわせを感じる。       練塀(ねりへい)と呼ばれる石積みを漆喰で塗り固めた練塀町並みの、 ほそーーーーい路地を歩いていくと、友達の営む食堂『こいわい食堂』があります。 1歩道小祝おじゃま     『こいわい食堂』(週4営業の完全予約制なんです。)では、水、電気、ガスを なるべく使わないで、お日様や薪の力を借りてその恵みに感謝しながら、料理をする。   祝島の食材を使い、洗い物は洗剤をなるべく使わないように笹の葉などのお皿を使う、 安心できる伝統的で添加物の入らない調味料を使うよう心がけているそうです。   小祝食堂 そこで大活躍!!「ソーラークッカー」!!晴れた日は30分くらいでお湯が沸くんですって。       残念ながら、おじゃました日が食堂の定休日だったので、いつものかまどでご飯!!   は味わえなかったけれども。。。。。     小祝お昼 お休みの日になのに。。。。。たくさんの島の恵みをふるまっていただきました。   干し海老でだしをとったお味噌汁の中には、祝島の中で作られたお豆腐とごろごろとはいったさといも、   前日に友達が来るっと言うことで、漁師さんがとってくださったアワビや、ヤズやカワハギの新鮮なお刺身、   友達のお母さんお手製の肉みそやら、   なんとかの子どものから揚げ、   帰って思わず作った、ゆず風味のおからの和え物。     ともだちは一つ一つ、作り手のおばさんやおじさんの名前を言って、 ひとつひとつ、ご飯の説明をしてくれました。   人の優しさがつまった食卓、ゆっくり頂くごはん、至福のじかん。   そしてもちろん、お茶は祝島特産のびわ茶。ほんのり甘い香りが癖になる。     地元の良さに目を向け、伝統を大切にして、昔の人の知恵を大切にして、 丁寧に暮らしをつくっている。 島の流れ、島のひとびとの流れ、島の外から島を見る流れを大切にし、 なるべく島ですべてが完結する暮らしが将来できるようになるのが彼女の夢だそうです。     彼女と一緒に島をめぐれてよかった。         そして、昼食後は彼女のびわ畑に枇杷の葉剪定をしにお出かけ。   途中「今から山にいってきますーーーー」っとすれ違う人みんなにご挨拶。 海岸では「これもってくかーーーー」っとまたもや引きとめられる(笑) 「んじゃ、○○さんにとどけるねーーーー」っと。   エイ 紐の先にエイが泳いでるぞーーーー 豚さん 島民の残飯ですくすくと。     目的地に行くまでに何人と話したことでしょう(笑)なんだか可笑しい。 夕暮れ自転車  夕暮れ時にサイクリング     「正直、最初はめんどくさいこともあったんよーーー」 「島では山に入る時間、海に入る時間があって、これぐらいから島の人は山には入らんのんよ」っと、 島の時間を肌で感じました。     枇杷の木剪定枇杷の木 彼女の大切に育てたびわの葉の剪定。 取れ時?のいいびわの葉選びを伝授していただきました。     枇杷のは えごまの種をいただき、ほくそ笑む大前(笑)     そして、次の日は、彼女のおうちでハーブ玉。 フレッシュなミントの葉も混ぜて、いつもより爽やかなハーブ玉になりました。   たかこおじゃま 観光的な旅もいいけど、穏やかな時間の旅でゆっくりできたな。 それはそれは贅沢な時間。        


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