6月の手仕事。
ここ数年わたしの周りでも、味噌や漬け物、お茶や麹つくりなどなど、
昔ながらの手しごとを暮らしの中でされている人が増えてきた。
そして、
手づくりの食卓をされている家からのお福分けも増えてきた。
特に6月からは梅仕事がある。
この「うめしごと」という言葉、なんかスキです。
梅はあしが早いし、梅の土用干しも晴れの日をめがけないといけないし。。。
とめんどくさがり屋の顔がでたりはいったり。
そんな中、久しぶりに実家に戻ってみると、
枯れたはずの梅の木に数個の実がなってるじゃないですかぁ。
母は年を重ねるごとに、だんだんとめんどくさくなるらしい、、、、
いただきまっす!!
母が大切に育てている庭からのおすそ分け。娘としては幸せな気持ちでいっぱいです。
小さな瓶に梅酒をつけました。ついでに!!ドクダミの花だけをアルコール漬けにする。
いやぁーーーー実家に庭があるのって最高にありがたい。
そして私にはもう一ヶ所、元気な植物力を頂けるお庭がある。
太極拳の先生のお宅の庭。
桑の木、枇杷の木、ローズマリーにラベンダー、ミントに雪ノ下などなど。。。
なんなんだ薬草の宝庫じゃないですか。先生いつもありがとうございます。
大切にハーブボールに使わせていただいておりますヽ(´▽`)/
頂いたローズマリーとミントがまたお店の窓際ディスプレー中です。
うねうねローズマリーが魔除けみたい(笑)
実家と先生のお庭で摘む恵みの時間を頂いて、ごっきげんな6月です。