タイ旅行記 夏 -前編-
なつやすみ、35度超えの暑い日本から飛び出して行った先はタイ。
日本より暑くなくて過ごしやすい。
映画『戦場にかける橋』の舞台となったカンチャナブリへ向かう。
タイとミャンマーを結んでいた鉄道
クウェー川鉄橋駅からガタンゴトンと列車にゆられる事1時間、タムクラセー駅に着いた。
岩壁と川に挟まれた線路は岩石を砕き山肌を切り崩しながら軟弱で不安定な地盤の上に木製の高架橋を建て鉄道のレールが敷いてある。
第二次世界大戦中の厳しい時代にたくさんの人の手によって作られた線路が今も現役で活躍している。
足を踏み外さないようにゆっくりアルヒル桟道橋を歩く。
私は『クワイ河に虹をかけた男』という映画をみるまで知らなかった。
時は変わって夜。
ナイトマーケット
タラート・ロットファイ・ラチャダー上からパシャり。
あちこちで日本語が聞こえる。
ザ・インスタ映えという景観。
ピンクの卵!!
チェンマイに行った時、よく食べてたロティの屋台をバンコクで見つけてテンションMAX、嬉しい。
バナナが入ったクレープみたいなシンプルなおやつ。
果物もいっぱい。
し~あ~わ~せ~❤
後編につづく