北村誠さん、『10SEN完全版WS』は。
先日の北村誠さんをお呼びしての10SEN完全版WSでは、とっても熱い二日間を過ごしました。
毎回丁寧なWSのすすめ方が好評です。
まずは、みんなでオナモを唱える。
唱え終わった時には、不思議と場の空気がひとつにる。
とっても大切な時間です。
それからWSスタート。
セン(SEN)とは、
中医では経絡、
タイ医ではセン、
人のからだに72000本ものエネルギーラインが流れていると考えられています。
そのうちの10本の主要のセンを実際に触って、どこを通っているのか、
どこに効くのか。。。
っという内容のWS。
なので、全身タイツ着用!!!
実際に10センがどのように流れていくのかを細かい箇所まで教わる。
センの流れを活性化させることで、身体の不調を改善していきます。
実際に触れてみる。
けど。。。。
わからない。。。。わかりにく~~~い。
「どこよ?ここ?これ?ちがうね~~これ?」
「ビンゴ!!!!」
「ギャーーーー痛い!!!!」
とあちらこちらで、悲鳴にも似た声が。悶絶。
どこかしらのエネルギーが滞っているようです。
腰痛やむちうちも骨や筋肉と一緒にセンがずれて痛みがでる。
イタ、ピンカラがずれやすい。
身体が疲れていたら、センは太くなる。などなど教わる。
私が一番おもしろかったのは、
『左目のセンを押されたとき。』
左目が不調な私は、ふくらはぎを押さえられているのに、
左目の眉頭が突然!!!「ぐーーーーーん」ときたーーーーーー。
うーーーん、丁度太めのストローで大きめのタピオカを吸い上げた時のあの感覚。
響いたではありませんか。押さえられているのはふくらはぎよーーーーー
と感動。そこが詰まっていたのか。
面白い。センと人のからだって本当に面白い。
「セン」を確実にとらえるとすごい楽しい。
もっともっとセンの細かい走行を感じるセンサーを鍛えなくてわっ。
やっぱり、セン押しはする側もされる側もちょっぴり痛いけど、
気持ちがいいもんです。
まこっさん、今年もありがとうございました。
集まって下さったみなさんもありがとうございました。